10月21日(金)パラダイムトリガーが発売するにあたり予約が出来るカードショップに行きました。そのカードショップで予約しようとしたら、ジムバトルに参加したら購入予約が出来ると聞きジムバトルに参加しました。10月8日に100人位規模の自主大会に参加するにあたり、調整もかねて参加しました。もちろん、アルセウス・トゲキッスです。
・1回戦目 アルセウス・ギラティナ・空飛ぶピカチュウ(6-4勝利)
初手がかなりきつかったです。じゃんけんで負けて後攻だったのですが、先行選んでいたら、相手の先行2ターン目で終わっていました。後攻だった為、即マリィで手札をリフレッシュでき、少しは展開出来ました。只、厳しい状況で、攻撃を受け、トントン拍子で3枚サイドを取られてしましました。かなり劣勢でした。ツツジを引いてこれたので、即、出しで、相手がかなり止まってくれて、形成逆洗が出来ました。私の手札が1枚の時に相手がマリィを打ってくれたので、ツツジを持ってこれたので、相手が1枚で止まっている時は自分だけを考えず、マリは売ってはいけない。相手のドローソースがある場合は別ですが、私はそこで、かなり助けられたので、逆の立場であれば、やってはいけないと学びました。劣勢からの逆転勝利は気持ちよかったです。今回はツツジ様様でした。
2回戦目 アルセウス・ミュウVユニオン(4-6負け)
対策を考察したデッキと対戦。只、ドラピオンが使わな過ぎて、デッキ構築から抜いて、サポートを手厚くいたしました。先行とり、先行2ターン目から相手のアルセウスVを撃破したまでは素晴らしい動きでした。その後が、なかなか厳しかったです。相手の2体目のアルセウスがVガード+大きなお守り+かがやくサーナイトで耐久が半端ない。雪道はスターバース後直ぐ打ったのですが、次の相手のターンでロストスイパーではがされ、即、相手のスターバースを出来る状態になっていました。2体目のアルセウスがベンチに逃げた後、どうにも手札が少なく、サポートもなく、しっかり倒しきれなかったところが負けた原因と思っています。ここで、ネオラントからの、ボスの指令かセレナがあれば、という場面でした。後はミュウVユニオンが出てきて、形勢逆転。マナフィも出さなくて良かったなと思いました。最後は負け筋になってしました。今回は勝てるチャンスがありながら負けは悔しかったです。ゲッコウガが入ってないことが多いので、マナフィ要らなかったな。と反省しております。お互い止まる時間があり、やはり、時間を与えるとミュツーVユニオンは強かったです。早くアルセウスを取りたいものです。
■今回の学び
・最後まであきらめない。
・相手からも学ぶ
・相手の手札を見てマリィは打つべきかをしっかり考え、どこからカードを出したのかをしっかり見て判断する。特に優勢の場合は打つのは得策ではない。
・マナフィは負け筋になる事があるので、出すタイミングを考える。
・今の、アルセウス。トゲキッスのデッキにネオラントが必要(チェレン2枚採用だったのでチェレンと変えましたがチェレンは2枚欲しいのでまだ悩んでいます。
ウラオスの採用も頭によぎっています。只、コンセプトが変わってしますので、ウラオス入れるとなると、他カードも変えないと辻褄が合わなくなってしますので、悩み中、しっくりくるようにしたいと思っております。アーマーガイも採用しているのですが、これは活躍かなりしてくれました。必要ですね。今回パラダイムトリガーの為にジムバトルに参加したようなものですが、学びはありました。
◆勝っても負けても意識さえすれば、学びになる。
この事は肝に銘じておきたいと思いました。皆様の意識の違いで大きく変わるので、私が学びをお伝えしたことを一緒に共有し、上手になり強くなっていきましょう。
千里の道も一歩から
読んで頂きありがとうございました。
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