初めてシティリーグ シーズン2に参加しました。(シーズン1は落選)
参加するにあたりデッキの考察やジムバトルでカードを試したりと試行錯誤をしていきまた。ブログ更新の時間も削って考えました(笑)
シティリーグ勝利する為に考え、アドバイスを聞きシティリーグを通して上達したと実感しております。その上達の秘訣とシティリーグの結果を教えていきたいと思います。
■初心者の私が勝つためにはどうするか?を考えました。
まずはインターネットなどでデッキレシピを完全コピーする事は1番デッキを組む事で簡単な方法です。しかし、それだけでは、相手もデッキ内容が分かっているので、対策がとれてしまう。相手も同じデッキ内容だった場合は熟練度の高い方が勝ってしまいます。その為には、ベースは残しつつ、オリジナルティを出していこうと思いました。今、環境に強いルギアをベースに考え、デメリットを無くし、早くアーケオスを立てる方法を考えました。ロストデッキも多い環境なので、「かがやくゲッコウガ」を入れ、チャンスがあれば、キュワワを2体取りするプランも考え作成しました。「かがやくゲッコウガ」の特性でカードを引く事でアーケオスを早く落とせる確率を高める為でもあり、ルギアに使用している人が少ないという点に魅力を感じました。エネルギーがトラッシュに落ちてしまうので、ハピナスVを入れ、チャンスがあればチェレンでエネルギーも回収するというデッキを作成いたしました。人とは少し違うカードで強い人の裏をかく動きが出来るようにと思いました。何より、自分で考えたデッキの方が思い入れがあり、後悔が無くなるので、良いかと思います。
■デッキが回らない場合はどうすれば良いか?
私も勘違いしていた事がありました。相談してアドバイスを聞き変更して、かなり回るようになりました。そのアドバイスとは、カードを引くサポートカードを多く入れる。という事でした。そんな事、基本だよと思った方いるかと思いますが、回らないデッキの人は大抵枚数が少ない事に気が付きました。ロストでキュワワで回してカードを引けるデッキは違いますがサポートでは8枚くらいはドローできるカードを入れるべきです。「博士の研究」「マリィ」「セレナ」などですね。「チェレンのきくばり」などはサポートですが、ドローカードとしてカウントしない事が重要です。私はネットに出ている優勝デッキの割合がどのようになっているかを見ていた時、ポケモンは何枚位、エネルギーは何枚位、グッズは何枚位、サポートは何枚位かを参考にして組んでいましたが、カードを引く事が出来る枚数を重要視するべき事に気が付きました。そして、カードを引ける枚数をケチってはいけない。ここがカードを回す為に重要な事です。回らないと思った人はドロー出来るカードを多くしてみてください。もちろん、サポートだけでなく、ポケモンやグッズ、エネルギーなども含みます。
■1人回しの重要性
デッキを組んだ後は1人で回してみる。自分にとってが1番嫌なを展開を想定して、回してみる。ルギアデッキの場合はルギアは基本2体出さないと、1撃される恐れがあるので、2体出し、スタンバイする方法が定石です。最初の盤面をいかにスムーズに作れるか?アーケオスをいかに早くトラッシュ出来るか?が重要なので、1人で2~3ターン分を何回か回してしてみる。ほぼ止まらない状況になるようにすることが大事です。止まるようであればドローできるカードの枚数を増やしたりカード引く事を重点を置いた方が良いかと思います。デッキの回り方を見るのに大変重要な作業です。デッキチェックが出来るので、必ず大会前はやってチェックしてみてください。「1人回しが分からない」という人はYouTubeにも出てますが、対戦と変わらない準備をして、7枚見て、種ポケモンを置き、再度6枚おいて、自分で回してみるという至ってシンプルな練習で誰でもできますので、知らなかった人はやってみてください。必ず上達します。
■やる事をやっても問題が解決しない場合
人に相談しましょう。「相談する人がいないよ」と私もそうでした。別に友達でなくても良いのです。私はジムバトルに参加し、どこが悪いかを対戦相手に相談したりしました。人の考え方は人それぞれなので、全てを受け入れるのでなく、自分なりに考え、変換していくと良いかと思います。強い人と対戦したいので、なるべく初戦は勝利出来る用頑張ります。強い人のアドバイスはやはり適格で参考になる意見が多いからです。まずは話しをしましょう。アンテナを張っていればポケモンカードだけでない話からもアイディアが生まれる可能性はあります。人と話しをする事で、自分の考えもまとまったりするので、積極的に話ましょう。
これまで、私が2022年CL横浜で1勝しかできない初心者から、シティリーグという中規模大会ではありますが3勝2敗で予選敗退 あと1歩でトーナメントに勝ち上がれるところまで行きました。と「期待させといて予選敗退かい!」とツッコミどころはありますが、勝ち越せたこと、さらに2敗も力負けしたわけでなく、1戦目の負けはほぼ価値確定で時間切れで両者負け、2回目の負けはデッキ構築が悪いと言われればそれまでですが、アーケオスが2枚サイド落ちで1体しか出せない状況で負けでした。負けはまけですが、負けた気にはなっていないのです。強い人はアーケオス1体でも勝てるよ!とお声が上がりそうですがそこは温かい目で見てください。1勝しかできなかったところから勝ち越せ得失点差?で上がれなかったところまで行ったので、今回はこの結果で良しとしようと思っております。
と私の感想を長々と言ってしましました。皆様が欲しい情報は強く(上手に)なる方法ですよね。初めに作成して思考しながら作った私の最初のデッキレシピと人と話しアドバイスを聞きドローソースを多くし変更したデッキレシピを載せたいと思います。変更後はかなり確率でアーケオスを落とすスピードが速くなりました。
ビフォー アフター を公開します。
重複する箇所がありますが解説いたします。
まずは変更箇所をまとめます。
- ハイド悪エネ・ウォッシュ水エネ・ツインエネ→キャプチャーエネ×3枚に変更
- フリーザ→博士の研究に変更
- アーケオス→ネオラントに変更
重要なのが、初手ではルギアは2体出し、アーケオスをなるべく早く落としたい。その為に
安定を取るためにキャプチャーエネルギーを採用しました。そして、フリーザを無くし、ドローソースの博士の研究を増やしました。ドローするカードは8枚位欲しいと言いましたが、私はチェレンをどうしても2枚入れたかったので、7枚のカードを引くサポート枠にしました。そこのデメリットをなくす為、サポートを手札に簡単に持ってこれるように、ネオラントの2枚採用。ここも大きいです。私の引きが強い事もありますが、2~3回目のターンにはアーケオスをトラッシュからアッセンブルスターで出す事が大体できました。エネルギーが落ちたらハピナスで拾えばという安易な考えもあるので、アーケオスをいかに早く出す事を重要視した構築になっています。シティリーグでも2~3ターン目にはアーケオス2体出す事が出来ました。(アーケオス2体がサイド落ちた試合は状況は違えど出せました)
デメリットもやはりあります。かがやくリザードンがいないので、火力は上がらないのですが、止まりそうな時はゲッコウガでドローの数を少しでも稼いで、確率を高める事が出来ました。ゲッコウガの特性、隠し札をし、エネルギーが来てしまった後、マリィを使えば、手札が山札の1番下に行くので、ボール系や進化のおこうを手札に加える確率も上がるわけです。実質、博士の研究を使った位のドロー枚数になるわけです。自分の中で何を重要視するかがデッキ構築の肝だな感じました。変更前と後を参考になれば幸いです。
プレイのやり方などもアドバイス頂き、教えて頂いた方々に、心から感謝いたします。
私もこれからさらに成長して、まずはシティリーグ予選突破→ここは簡単にクリアできる!と今回の大会を通して勝手に思っております。今回のシティリーグでかなり成長したことを実感しております。
読んで頂いた皆様とともに強くなっていきましょう。いつかチャンピオンズリーグの決勝で対戦できる日を楽しみにしています。その為にも日々、成長していきたいと思います。
と
ちょっと待ってください!
このブログは終わりではないですよ(笑)
これからが始まりです。
これからも、有益な情報を提供いたしますので、よろしくお願いいたします。
読んで頂きありがとうございました。
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