【必見】初心者から脱却 ワンランクレベルUPする為の練習方法と意識すべき事 実践~考察 デッキ紹介

ジムバトル日記

ブログをはじめ、初心者から、ある程度ルールを覚えジムバトルにも参加出来き、稀にジムバトル上位になることが出来る程度までのレベルになりました。

新環境になり、ジムバトルに参加しましたが、なかなか勝てません。勝てたとしても相手のカード事故、サイド差の勝利と腑に落ちない。全くもってうれしい勝利ではない。たまに始めたばかりの人に負ける状態。

改善しないといけない!

どんなデッキでも始めたばかりの人には必ず勝てるくらいのレベルに持っていきたい。大型大会では結果が残せない事が目に見えている。

ではどうすれば・・・

インターネットに出ているコラム等、練習法など色々調べて確認し実践し考察しました。

上達法を調べたまとめ

目標をたてる。(大きい目標と小さい目標の設定)

  • 1.勝利する。(最終目標)
  • 2.  サイドの枚数をどのようにとるか?2-2-2なのか3-2-1なのか?3-3なのか?いかに相手より攻撃して早くサイドをとるのが鍵。サイドプランを考える。(大きい目標)
  • 3.スタートしたときに1ターン目のやるべき事を目標を設定する。言葉に出す。(小さい目標)
  • 4.なぜそのカードを出したのか?なぜそのカードを切るのかを説明する。
  • 5.毎ターン行動目標を設定して言葉に出す。(小さい目標)
  • 6. 相手のデッキの状況が少しわかれば大きな目標と小さい目標を設定する。
  • 7.   毎ターンカードを使用した際にその行動の意味を言葉に出す。

*大きな目標からそれないようにする。

声に出さなくても、言語化することが大事

言語化とは

どういう意味?

1つの行動を 

説明できるようにする

という事です。

例えば

2-2-2のプランであれば、サイド1枚ポケモンは倒さない。無視する。無視出来ないカードであれば大きな目標のプラン変更し新たなプランを立て直す。変更の際、どのように立ち回ればよいかを考え、説明つけるようにする。

ポケモンカードはサイドを先に取りきるかの勝負なので、サイドプランが1番重要。

プランの変更で守りも攻めもプランを立て直ししょう。

毎回の試合でこれを声に出すと怪しい人になってしますので、心の中に実践しましょう。

ジムバトルでの実践

私はロストリザードンを握りました。デッキレシピは1番下に添付しておきます。

デッキのパワーもあったかと思いますが、実践しました。

1回戦目 ロストリザードン(勝利)

ほぼミラー対戦でした。相手はビジョップと森の封印石を入れているタイプでした。相手の「アクロマの実験」が引けてなかった事もありましたが、1ターン目にウッウの「おとどけスピット」を成功させサイドレース的にも有利に運び、ヤミラミを早く起動させることができつつ、「ツツジ」のケアもでき勝利出来ました。入れ替えカートでの回復を考えてなかったので、焦りましたが相手の引きの悪さに助けられて勝利しました。しかし、上達のためのしっかりとしたプラン作りと言語化を怠ってしまっていました。

*気が付いた事

相手のデッキの内容がわからないと、サイドをとるプランが決めずらい。そこに関しては知識と予想を立てていき考えないといけない。

2回戦目 アルセウスギラティナ(勝利)

後攻でしたので、相手が先にポケモンを出してきたので、すぐにデッキ内容がわかりました。こちらは、2枚とられるポケモンがほぼいない為、逆転できると心にゆとりはありました。1ターン目の目標のウッウの「おとどけスピット」を成功。しかし、「チェレンの気くばり」で回収されてしまいましたが、こちらもヤミラミでダメカンをばらまく事ができ応戦。サイド2-2-2のプランでしたが、ビーダルを立てられたので、残りサイド3枚のところで手札補充のビーダルを倒し、「ツツジ」相手がトリニティノバでエネルギーつけてなかった事から考え、エネルギーなしのアルセウスをバトル場に縛り、ヤミラミで攻撃し勝利しました。

*気が付いた事

プランの話が上達への1つの方法であり、それが全てではない。相手の立場に立ち、1番嫌なところを突く事の重要性を感じました。

3回戦 アルセウス(負け)

先行で、相手が種ポケモンがいないのでカードを見せてもらった際、水エネルギーとアルセウスVsterが見えたのでゲッコウガも少し頭によぎりました。先行の手札が種ポケモンを出せなく、1枚引いてきたカードがヒスイのヘビーボール。サイドにキュワワがいてくれて、「はなえらび」マナフィとアクロマを引いてしまい考えた末、ゲッコウガが怖すぎて、アクロマをロスト。幸運にもアクロマは手札にあったので、綱渡りで2ターン目にはウッウで攻撃できましたが、相手もVsterにどんどん進化。自分の中にこのプランで行くと決めすぎてしまい無理やり起動させてしましました。ヤミラミで行こうと決めすぎていました。サイド3枚の時にかがやくリザードンにエネルギー2枚つけて早めに2枚とっていれば勝利できた試合でした。最後は、やまびこホーン2枚引いて、入れ替え系を1枚引かないと勝てない難易度の高い状態までになってしましました。

*気が付いた事

最初に手札にポケモンがなく落ち着かなく焦ってしまった。その心のゆとりの無さを引きずってしまったことも負けた要因。焦りから柔軟な対応ができなくなってしまった。焦った時は深呼吸で心を落ち着かせることの重要性も感じました。サイドのとるプランともっとサイド何枚の時には何枚とっておかないといけないという事を考えておかないと、勝負ところを間違えがおきてしまう。勝負ところの見極めも大事になってくる。

4回戦 ダークライ (勝利)

相性が良すぎて勝利するイメージしかないのと、回復のカードがない事も知っていたので、最初っから負ける気はしませんでした。初めから2-2-2のプランだなと決めていたので、非エク(非V)ポケモンは完全無視していたので非エク(非V)ポケモンがバトル場にいる時はボスの指令など手札にない場合はベンチや手札の準備を進めるプランで進行しました。相性が良かったのでプラン通りの勝ち方で勝利しました。

考察内容

■制限時間の壁

ジムバトルでは制限時間が決めているので言語化(説明)しながら行動が難いと感じました。経験を積み、練習しないと、すぐにできないものです。しかし、サイドプランは考えられるようになりました。まず、サイドプランを考えるので、時間に少しゆとりがあるので、意識でき、プレイングは劇的に変わりました。初めは良いのですが、サイドをとるプランの過程がなかなか難しいです。しかし意識するだけで、上達は感じました。

■心を整える重要性

考える事も心が落ち着いてないと考えられない局面がありました。カードゲームも精神力。いかに心を落ち着かせて冷静に対処できるかもカギになると感じました。カードを1枚引くのも力入れすぎず、きたカードに対して対処する冷静な判断が求められる。ここは、言語化する以前の問題ですが、大切なことと感じました。人間なので、心が揺らぐことは、あると思います。そんな時は、深呼吸しましょう。

■最強の練習方法

ジムバトルで時間がなかったので、友達と言語化して練習するのがBestですが、友達のいないときは、1人2役で対戦して言語化しながら回してみるというのが良い練習法だと感じました。その際、1ターン毎にプランをノートに書いていき進めるとかなり良い練習になることを実感しました。ノートも1デッキごとで分けるとよいと感じました。例えば、ロスト VS ミライドン ならロストの方にノート1冊、ミライドンの方にも1冊と分けてそれぞれのプランを書いて進めていく。試合が終わった後もどの行動は良し悪しを考える事が大切と感じました。しっかり時間をかけて考えましょう。

1つの練習方法の回答を導き出すことができました。練習し、ジムバトルで実践練習し失敗、反省しながら、みんなで強くなっていきましょう。なんでもそうですが、チャレンジする事が大事ですね。

読んでいただきありがとうございました。

こちらがデッキレシピになります。

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