ポケモンカード世界大会
・ジュニアはパルキア白馬で優勝(日本)
・社会人はアルセウス空飛ぶピカチュウで準優勝(日本)
これは日本がレベルの高い事を意味します。簡単に考えてしますと日本国内でNo.1になっていれば、世界でも1位の確率が高くなるわけです。
解説を聞きながら、バトルを見ていましたが、所々、やる事は分かりますが、バトル中、「違うんじゃないのと」と思う事があっても、先の手の伏線であって最終的に辻褄があってくる。かなり先の事を見越して考えているのがレベルの差を感じました。もし、対峙したらと思うと、まだ今の段階では、100回やっても100回勝てないなというレベルの差でした。私はその目先の事でしか進めていなくかった。只どうやって、目先の事を考えれば良いかが分からない。知識もかなり必要だと実感しました。
今後も考察していこうと思ってますが、上手な人の共通点。勝利する人の共通点と言ってよいでしょうか?ポケモンカードが日が浅いこともあるので、違う視点から見る事が出来るため気づいてしました。その共通点を紹介していきたいと思います。これは上達の1歩だと私は確信しております。
■カードの所作(立ち振る舞い)がきれい。
特に日本人です。これはひいき目もありますが・・・さすが強者揃いの大会だけあって皆やはり所作がきれいです。ジムバトルに参加している時でもカードの所作など、綺麗な人ほど強い傾向に感じています。カードさばきが上手というところもあるかと思います。
■カードの置き方がきれい
→私が今作りましたが「カードの乱れは心の乱れ」と言ってよいかと思います。対戦も見ていても綺麗においている選手の勝率が高いように感じました。日本選手も大きな大会で心が揺らいでしまい間違えをするのも人間なので致し方ないほですが、ゲッコウガを2回使ったとペナルティを受けてしまい、その1戦は勝利しましたが、トータルで負けてしまし敗退してしましました。ミスを防ぐ意味としてもカードを綺麗におく事、丁寧に扱う事な基本的な事に重要な要素が詰まっているかと思います。
■礼儀正しい。
皆、礼儀正しいです。堅苦しい言い方になってしましましたが、お互いをリスペクトしている。暴言を吐いてる様子もないし、聞いたことにしっかり答える。バトルとバトルの合間の談笑であったりと横暴な人は1人もいなかったと思います。
カードとは別にやはり人として出来てる人は何にしても上手であったりするのを感じました。私も初心から優勝を目指すうえで、上記の人としてのマナーをしっかり気を付けたいと思います。赤ラインで引いた「カードの乱れは心の乱れ」は真髄かと思います。初心者だから気づけた事であり、他のポケモンカードプレイヤーでは出てこない上達へのキーパーソンです。この言葉だけでも覚えていってください。大会を見ていて感じた1戦があったので、紹介しときます。
ポケモンワールドシップス2日目 3:53:43~ AZUL GARCIA GRIEGO × MILOSLAV POSLEPNI
この戦で私は感じました。もしよろしければユーチューブに出ているので見てみてください。
初投稿になりましたが、読んで頂きありがとうございました。
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