アルセウス・トゲキッスデッキ

対戦した事があるデッキでしたが、何が弱点でどのように対策をしていけばよいかが明確ではなかった為、対策が遅れて負けてしましました。アルセウスのスターバースをしてからはミルタンクを中心に対応していけばよかったと思いました。ミルタンクの打点が低い為、相手ベンチが出てからの対応が良いかと思いました。私のデッキは一撃でやられると厳しいデッキになっている事は知っていたのですが、やはり、厳しい戦いになりました。ターニングポイントはトゲキッスで攻撃して、好きなカードを持ってこれるところで何を持ってくるか？だったかと思います。あと場にVMAXを出しすぎた点もあります。トゲキッスはデッキを回すために必要ですが、負け筋にもなりえます。キュレムの白銀世界を止めるのに雪道を貼ればと思いました。1回目張ったのですが、2回目も貼らないといけませんでしたね。只、相手がコートのトラッシュがなかった為、手札に合ったかと思います。そこは、雪道マリィかつつじ、ツツジを入れるかどうか迷いますね。この戦いでドラピオン抜こうか迷いが生じます。この戦いの最大の肝は、LOで勝ったのではないかという甘い考えがあった為です。やはり勝負は最後まで何があるか分からないので勝ったと思ってはいけないのです。（特に相手のターンの時）勝手から勝ったと思わないといけない事に築きました。自分のターンをもっと大事に使うべきでした。

初めてのデッキで、ドラパルトと裏工作を絡めたデッキを当たりました。ドラパルトを先行2ターン目、スターバースでダブルターボとこだわりベルトを無理やり持ってきて、倒したのが良い判断でした。サポートが手札に似なくサイドから引けるかなという甘い考えもあったので、無理やりでしたが、結果的には良い方向に進みました。（サイドからはサポート引けませんでした）手札1枚で立ち回りましたが、メッソンを倒した時にマリィを持ってこれたので、状況を変える事が出来ました。只コンボで、クイックシューターからのかがやくフーディンでチルタロスがやられてしまったのは圧巻でした。立ち回り方は悪くなくよかったのではないかと思いました。1ターン目からアタッカーのドラパルトを倒せたのが良かったです。相手の裏工作も進まなかったのもありますが、危なげなく勝利できました。裏工作は一気にまくる力があるので、1回戦目の反省を生かし気を抜かずできて良かったです。

ユーチューブで何度か見て話題になっているデッキと対戦いたしました。ロスト関係は、なるべく早くたたいていき、サイドを早く進めたい思いで攻撃していけました。無理くりスターバースで盤面整え、アルセウスでひたすら非Vをたたく。相手の状況も悪かったのもありましたが、マリィも良いタイミンギでうてて、手札に回復も使え、悪くない立ち回りかと思いました。ケケンカが入っておりこの攻撃が強かったです。アルセウスを一撃されました。今後の参考にしていきたいと思いました。危なげなく進んでいきましたが、1回戦目の学びを生かし、最後まで、勝ったと思わず対応できました。ロスト関係は速く叩くき、カイオウガとヤミラミのベンチ狙撃は注意ですね。

この試合は完敗な感じがしてます。初手のボスでネオラントを取りに行ってしまった時点がいけなかったと後で振り返りました。先行2ターン目でボスとマリィで迷った挙句、取りやすいネオラントを取ってしましました。結果的に釣り竿でネオラント戻され、クイックボールで呼び出し、アクロマの実験を打たれてしましました。状況にもよるのですが、ネオラントは最後の勝ち筋にした方が陽と感じました。相手のデッキでロスト型でクロススイッチャーが入っていたのに驚きました。クロススイッチャー打たれ、一撃でやられてしまい劣勢に拍車がかかってしましました。ミルタンクで時間稼ごうと思いましたが、ヤミラミを出され、ミルタンクが負け筋になってしまいました。相手のデッキも回し方も上手でした。只、もっと立ち回り方の良い方法があったかと思い悔しさが残りました。試合後、審判の資格も持っているという話し、ルールに関する話も聞き試合後も私を成長させてもらいました。そして、知識は必要だと心から感じました。

・勝負は何があるか分からないので勝つまで慢心してはいけない。

・ゲームを振り変える事で何が正解だったかをお互い話しお互いを意見交換すると上達する。

・知らない物をなくす為、審判資格をとる。戦略の幅が広がるので上達への近道になる。

・ユーチューブのデッキリストは欠かさず確認し、知る事が大切。

・クロススイッチャーの強さの実感